高校の同級生、洋ちゃんが指揮者を務める高校の吹奏楽部の定期演奏会へ。
会場は立ち見が出るほどの満員!
ただ吹くだけじゃない。
音で、動きで、会場を盛り上げる!
学生指揮も頑張ってた!
洋ちゃんの悪い癖も受け継いでた気がした事はここだけの秘密(笑)
熱くてかっこいい曲がバンドのカラーに合ってた!
ほんまに楽しそう。
2部の劇も、ミュージカルの経験を活かしていて見応えがあった♪
なによりも、みんなが楽しんでた♪
引退する三年生からのサプライズも涙を誘う…
洋ちゃん、一曲一曲、終わりに近づいていくのが辛かったみたい。
「今日の朝にダ・カーポ出来たらいいのに」
上手いこと言うて…
泣けるやん。
高校三年間という限られた時間とメンバーで、作り上げるもの。
かけがえのない仲間、
ここでしか得ることの出来ない経験、
そしてそれを実現するために、
関わってもらった人たちへ感謝して、
自分たちの力を舞台で出し切る。
自分の吹奏楽部時代とシンクロして、胸が熱くなりました。
やっぱり青春ってええなぁ。
見ていてすごく感じた一体感。
生徒たちが全員しっかり指揮者を見て、
息を合わせて演奏していた。
音楽から生まれる絆。
上手い下手とかではない、
感動する演奏が出来る、
そんなバンドだと思いました。
素敵な時間をありがとう♪
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